どうも、ピンクパンティープロジェクトから派遣されました、社会をまっすぐ斜めに生きる臨時講師のムジナです。
え~、今回の授業はですね、皆さんが社会に出てどう生きるべきか…などという難しい事を教えるつもりはございません。
社会に出てこれだけはしてはいけない、という最低限のマナー。
これだけを覚えて帰っていただきます。
さっそくですが、今回は男性に向けてのマナーです。
「男性は子供っぽいから」などという言葉で片付けてはいけません。
これだけはやめた方が良い、という事柄をお教えします。
(板書するテイで)
「いつまでも少年ジャンプのみを読んでいてはいけない」
これです。
何歳になっても少年の心をもつ事はすばらしい事です。が…
さすがに電車の中で、良い歳をしたサラリーマンがおもむろにバッグから少年ジャンプを取り出して読むというのは…
「私の知能は小学生並み」と公表しているようなものです。
え?何がいけないの?という顔をしているそこのアナタ。
わからないなら、バッグからコロコロコミックを取り出して読むサラリーマン
あるいは、少年ガンガンを取り出して読むオヤジを想像してください。
それはちょっと痛い…と思ったでしょう?
思ったはずです。いいや、思わないといけません。
それの延長線上が少年ジャンプ、そしてマガジン、チャンピオン、サンデーです。
おや、まだわかりませんか?
それならわかりやすい事例として、これを女子に当てはめて想像してみてください。
電車の中で、カフェで。
おもむろにバッグからりぼんを取り出して読むOL.。
あるいはマーガレットでも、花とゆめでも…痛さは同じですね?
想像できましたか。
そんなOLがいたら、少女趣味などと片付けられない痛さがあるでしょう?
「私いつまでも少女の心を持ってるの」と公表する女性…だと?
もし仮にそんな女がいたとしたら、吐いたモノもろとも掃いて捨てたくなりますね?
ジャンプを読むなとは言いません。
ただ、公衆の面前ではやめておいた方が無難です。
自分の知能が疑われぬよう、ひいては日本国民の品性を疑われぬよう。
せめて二十歳を超えたらこれはやめてくださいね。
(大学生である限りまだぎりぎりセーフ、かと思いきやぎりぎりアウトです)
本日の授業はここまで!
閉店ガラガラ!ワオ!ギュゥン!チョリーッス!
誰かとめて!!(続く)
尚、異論反論はピンクポストまで!