先日、とても衝撃的な事実を知った。
トランプの4つのマーク、それの意味するところである。あのマークが一体何を指しているのか…
疑問に思った人などいないであろうが…その事実を知ってしまった以上これからはトランプをする時に同じ気持ちでいられなくなる事は明白である。
発表しよう。
トランプのハートマーク、あれは「亀頭」を現しているというのだ!まさに正面から見た図…
そしてスペードのマーク、あれが「カントン包茎」うむ、確かにそうかも知れんw
そしてクラブ、あれは「サオと玉」…なるほどなるほど。
そしてダイヤのマークはなんと、「女性器のシルエット」を表しているというのだ!
(参考文献「正しい保健体育」みうらじゅん著)
ううむ、あのマークにそんな意味があった事を読み解くとは…さすがはみうら先生w
しかしながら、ダイヤのマークだけが女性器という点がひっかかり自分なりに研究を進めてみたところ
黒いマークは男性を、赤いマークは女性を表しているのではないかという見解に至った。
そして現在、赤で表記されるハートのマークは実は「突き出した女性のヒップ」ではないかとの説が有力である。
閑話休題。
何故私がこの話を持ち出したかというと、氏の学説に触発され、私も長年愛し続けている
女性のバストについての研究を発表しよう!との思いに至った次第であるからだ。
皆さんはふだん、なんの気なしに女性のバストについて
「あいつAカップでしょ。埼玉出身じゃねぇ?」だとか
「あの子はE以上はあるね!Fぐらいかな?」などという会話をしている事と思うが、実はカップとは大きさを表すただのアルファベット表記ではない、という事実をご存知だろうか?
私が長年解読に勤めてきたその衝撃の事実を、今ここで発表したいと思う。
まずはAカップ。これはアベレージ・カップの略称である。
日本人の平均がAカップだったためこの名が冠された。ただ、ここ数年は全日本女性の5%に減少している模様。もはやアベレージではない。
そしてBカップ。これはベーシック・カップである。
ここが基本であるという意味であるが、何が基本かという研究まではしていない。というよりする気もない。
続いてCカップ。これはコンパクト・カップの略称。
やはり多少の膨らみはあっても、コンパクトと評されるのは否めない。
Dカップ。これはダイナミック・カップである。
このレベルになってようやく、賞賛の意味合いのネーミングがなされる。
ただ、ダイナマイトというほどではないため、注意が必要。
Eカップ。エクセレント・カップである。
素晴らしい、という意味あいを込めてこの名がついた。
やはりこのレベルのものをお持ちの女性には、もはや賛美の気持ちしか生まれない。
Fカップ。ファンタスティック・カップである!
まさに幻想的。さすがにこのレベルに来ると、賛美を通り越してトリップ感すら覚える事からこの名がついた。まずはこのカップを理想形とすべし。
Gカップ。グレイトフル・カップである。
偉大なる大きさ、形、そして柔らかさを兼ね備えた、全てのπ好きをひれ伏させる力がある。
昨今、このレベルに達して「巨乳」から「爆乳」へとランクアップされる事も判明している。
Hカップ。そう、ハピネス・カップである。
それを見たものを必ず幸福にするというところからこの名がついた。
かの女芸人コンビひまわりの、しゃくれではない方の女もこのレベルにいると言うが
ビジュアルが伴わなくても、人を幸福にさせる効果があるという良い例である。
Iカップ。これがインターナショナル・カップ。
よく「あいつ胸でかすぎだろ?ワールドカップじゃん!」などという言葉を聞くが、
本当にワールドカップつまり国際的と評されるのは、このレベルに達していなくてはならない。
世界を股にかけるレベルの美乳、そうあの不二子ちゃんのカップである。
Jカップ。これはジョルト・カップである。
自分のものだけではなく、観る人そして世界をも揺るがすというところから命名された。
ここまで来れば、玉の輿に乗ることはおろか、国を動かす事などが可能なレベル。
Kカップ。キングダム・カップ。
このクラスの爆乳を、ただ持っているとだけで王国が作れると言われる…まさに玉璽のような乳。
ちなみに漫画キングダムにおいて、楊端和はこの玉璽があったために王国を作ったという説もある。(もちろん武力、美貌も前提として)
Lカップ。もうリミットレス・カップである。
ここまで来ると、大絶賛をはるかに通り越して、崇拝すら生まれる。もはや王国どころか地球レベルの侵略が可能である。望めば何でも手に入るところからこの名がついたとされる。
Mカップ。これは…モンスター・カップである。
この名が冠されたのは、もはや人間ではないという意味合いと、このレベルのモノを使いこなしている女性がいないためと思われる。
※これ以上のカップは、美の範疇を越えていると判断されたので研究はされていない。
というよりする気もない。
以上、衝撃の研究結果を発表したわけだが、異論反論がある方はピンクポストまで。
ピンクパンティー、π²愛好家 ムジナでした。