36歳厄年ッ(鳥肌実風)!
ってのはしつこいですが、先日財布を無くし、こけて膝を血だらけにし、金魚を救えば一匹しか救えず…
そうゆうの気にしたい質だが、これが厄年なのか… と弱気になってしまうそんな、
36歳厄年ッ(鳥肌実風)!
最近やたら胃がもたれる。大好きな酒も進まないもんだから、これはなにかあるかもと不安になり、人生初の胃カメラを飲んで参りました。
検査当日。
気が進まない。
喉にあんな異物を入れたくない。
けど、勇気を振り絞り15分遅れで病院へ。
検査前に喉の麻酔をするらしい。予約の時点で麻酔ジェルを飲むと言われてはいたが、いざその場面で看護婦さんから言われた一言は、
看護婦さん「この麻酔ジェルを10分間うがいしてください。」
俺「えぇ〜!10分もうがいしたことないよ!」
と思いつつ、
昔、治験で鼻から胃に管入れた時に感じた喉の違和感!
あれは嫌だッ(>_<)
死ぬ気で10分間うがいをし(結構飲んだけど)、いざ診察台へ。
看護師のおねぇさん。「大丈夫。喉に管を入れても鼻から息できますからね。」
俺「え⁈片鼻詰まってるんで鼻かんでいいですか⁉︎」
と鼻をかむも、たいしてかめず、いざ本番。
口に猿ぐつわみたいのをされる。なんだかお店を間違えた感じ。
看護師さん「検査中は喋らないでくださいね〜」
俺「アワワワワァ〜」
とスポンジボブのような奇声をあげながら、胃カメラが入ってく入ってく…
胃に到着。
看護師さん「もう少し下の十二指腸行きますね〜」
俺「アワワワワァ〜(も言えない)」
胃より下まで異物が入ってるのを本当に感じる!
すげぇ焦る俺!
看護師さん「大丈夫ですよ〜 順調に行ってますよ♪」
その言葉だけが頼りなくらい、目からは涙が。
なんやかんかや検査終了。
看護師さん「この後説明しますね〜」
俺「いや、なにも無かった筈だから説明なんていらないです(>_<)」
別室で審査結果発表。
ドゥるるるるるるるるるるゥ〜(ドラム音。正確にはスネア音。)
看護師さん「大丈夫です!至って綺麗でなんの問題もありません!ちっちゃいポリープはありますが、全く気にしなくていいです!」
俺「ウス…。アザぁス…。」
お会計。15000円くらい。保険証を財布ごと落としてるので全額自腹。今回の領収書を失くしたらほんとに自腹。
なんやかんや、生物学的に”弱”な、俺にとっては結構刺激的な体験でした。
そして、お金と時間とちょっとの勇気を振り絞って、結果なにもなくて良かった(≧∇≦)!!
みなさん、健康診断は定期的に!その際は胃カメラを飲んで、感想を教えてください☆